「月」をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2026」が、9月18日から下北沢で開催される。主催は、小田急電鉄(新宿区)、下北沢商店連合会、スタートバーン(文京区)。
「ムーンアートナイト下北沢」は2022年から毎年開催され、今年で5回目となる「月」をテーマとしたイベント。今年初登場となるのは、東北沢駅の屋上に展示する金氏徹平さんの新作「A Thousand Faces of the Moon(ア サウザンド フェイセズ オブ ザ ムーン)」、下北沢駅南西口の施設「NANSEI PLUS」(世田谷区北沢2)に展示する岸裕真さんと竹森達也さんのインスタレーション作品「Botanical Intelligence: Moon Edition(ボタニカル インテリジェンス:ムーン エディション)」、商業施設「BONUS TRACK」(世田谷区代田2)隣接駐車場に展示する松田将英さんが絵文字をモチーフに制作した巨大バルーン「The Big Flat Now(ザ ビッグ フラット ナウ)」。例年通りイベントの顔となるのは、「下北線路街空き地」に展示されるルーク・ジェラムさんによる直径7メートルの月を再現したオブジェ「Museum of the Moon(ミュージアム オブ ザ ムーン)」という。
作家・萩原朔太郎の「猫町」をモチーフに、スマートフォンとイヤホンで観劇してもらう没入型体験イベント「イマーシブシアター『猫町』」も昨年に続いて開催する。
「下北線路街空き地」では、20時からはチケット所有者限定で入場可能とし、月にまつわるアート鑑賞スペースに、21時からは線香花火イベントも開催、下北沢のさまざまな飲食店とコラボしたフードメニューの提供も予定する。
小田急電鉄エリア事業創造部の近藤真由さんは「シモキタエリアを巡りながら、街の新たな魅力を発見し、アートを楽しんでもらえれば」と来訪を呼びかける。
開催時間は15時〜21時(下北線路街空き地は15時〜21時30分)。料金は前売りは1,200円、会期中は1,500円)。10月4日まで。