プレスリリース

日本円ステ-ブルコイン「JPYC」、SBJ銀行およびLINE NEXTと業務提携に関する覚書を締結

リリース発行企業:JPYC株式会社

情報提供:




JPYC株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:岡部 典孝、以下「JPYC」)は、株式会社SBJ銀行(本店:東京都港区、代表取締役社長:並木 稔、以下「SBJ銀行」)およびLINE NEXT Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、代表取締役社長:高 永受、以下「LINE NEXT」)と、2026年10月20日付で業務提携に関する覚書を締結したことをお知らせいたします。
本覚書に基づき、3社は日本円建てステーブルコイン「JPYC」を活用した、銀行口座連携型の新たなチャージ機能に関する概念実証(PoC)に向けて協業します。JPYCは発行体として、発行・償還機能に関する技術支援や専門的知見の提供を行い、実証環境の構築およびサービスの実現可能性の検証を支援します。

■ 本提携の背景と目的





日本円建てステーブルコイン『JPYC』は、既存の金融インフラとブロックチェーン上のデジタルサービスをつなぐ手段の一つとして、送金・決済やウォレットへの資金移転などの分野で活用が期待されています。一方、利用者にとって利便性の高いサービスを実現するには、銀行口座、ステーブルコインの発行・償還、デジタルウォレットを連携させる仕組みの検証が重要です。

今回の協業では、SBJ銀行の銀行口座・バンキングインフラ、LINE NEXTの「Unifi」を含むデジタルウォレットおよびWeb3関連技術、JPYCの日本円建てステーブルコイン発行・償還に係る知見を持ち寄り、口座連携型チャージ機能の技術面・運用面での実現可能性を検証します。

■ 覚書および協業の概要

締結日:2026年10月20日

口座連携型のチャージ機能による概念実証(SBJ銀行・LINE NEXT・JPYC)
- 銀行口座とデジタルウォレットをつなぐ新たな口座連携型チャージ機能について、概念実証を検討
- 各社が保有する口座インフラ、ステーブルコインの発行・償還インフラ、デジタルウォレットインフラの提供・支援
- 口座連携、ステーブルコイン発行、ウォレット統合に係る技術面・運用面のフロー設計に関する協力


SBJ銀行とLINE NEXTによる戦略的業務提携
- LINE NEXTの「Unifi」デジタルウォレットを含むWeb3エコシステム・プラットフォームサービスとSBJ銀行のバンキングサービスの協業分野の検討
- 共同プロモーション、事業開発および潜在的な共同事業施策についての協議・検討

※概念実証(Proof of Concept、PoC):新しいアイデアや技術の実現可能性を検証する取り組み。

■ 本PoCにおける各社の役割

株式会社SBJ銀行
銀行口座および銀行インフラを提供し、ステーブルコインと既存金融サービスの連携に向けた仕組みを検証します。またLINE NEXTと、PoC後の送金・決済を含む新たな金融サービスの事業化を検討します。

LINE NEXT Inc.
「Unifi Pay」をはじめとするデジタルサービスおよびブロックチェーン関連技術を提供し、システム連携やステーブルコインを活用するサービスモデルの検討を進めます。

JPYC株式会社
円建てステーブルコイン「JPYC」の発行体として、発行・償還機能に関する技術支援や専門的知見を提供し、実証環境の構築とサービスの実現可能性の検証を支援します。

■ 業務提携先概要

株式会社SBJ銀行
代表者:代表取締役社長 並木 稔
設立年月日:2009年1月8日
所在地:東京都港区芝5丁目36番7号
事業内容:銀行業
URL:https://www.sbjbank.co.jp/company/


LINE NEXT Inc.(LINE NEXT 株式会社)
代表者:代表取締役 CEO 高 永受
設立年月日:2021年11月30日
事業内容:グローバルWeb3サービスプラットフォーム、グローバルデジタルアイテムマーケットプレイス
URL:https://www.linenextcorp.com

■ 日本円ステーブルコイン「JPYC」の特徴

当社が発行する日本円ステーブルコイン「JPYC」は、日本円と1:1で交換可能な日本円ステーブルコインであり、裏付け資産は日本円(預貯金および国債)によって保全します。これにより、お客様は同額の日本円に償還できるステーブルコインを利用できます。今回の資金移動業で発行される日本円ステーブルコイン「JPYC」はAvalanche、Ethereum、Polygon、Kaiaの4つのチェーンで発行されており、今後もチェーン拡大を検討しています。
日本円ステーブルコイン「JPYC」は、スマートコントラクトと組み合わせた様々なオンチェーンサービスだけでなく、将来的には給与や報酬として受け取る、ATMを介して現金として引き出すなど、多種多様な方面でのユースケースの可能性があり、未来の金融インフラとして幅広い活用方法が期待できます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000283.000054018.html

■ JPYC株式会社について

当社は、2021年よりステーブルコインに関する事業を展開しています。2025年8月より資金移動業者の登録を得て、国内資金移動業者としては初めてとなる日本円ステーブルコイン「JPYC」の発行を開始しております。国内外における日本円ステーブルコイン事業の中核的存在を担い、透明性や低コスト送金といった特性を活かし、効率的なデジタル金融イノベーションを推進してまいります。
会社概要
・会社名  :JPYC株式会社
・代表者  :代表取締役 岡部 典孝
・所在地  :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
・設立   :2019年11月
・事業内容 :電子決済手段の発行及び償還、ステーブルコイン等ブロックチェーンに関するコンサルティング、他
・加入団体 :一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC) 会員
       一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA) 会員
       一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員
       一般社団法人 Fintech協会 法人会員
       デジタルアセット共創コンソーシアム(DCC)
       一般社団法人 JPCrypto-ISAC 正会員
       一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会(JVCEA) 第一種会員
・ホームページ  :https://corporate.jpyc.co.jp/
・X(Twitter)  :https://x.com/jpyc_official

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