プレスリリース

北の達人コーポレーション、若手社員向けに「プロフェッショナル・スタンダード・プログラム」を実施(マネディク株式会社)

リリース発行企業:アクシス株式会社

情報提供:




変化に強いベンチャー型組織の開発・マネジメント支援を行うマネディク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:末永雄大)は、株式会社 北の達人コーポレーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:木下勝寿)に対し、若手社員を対象とした「プロフェッショナル・スタンダード・プログラム(― ベンチャー環境で成果を出し続ける思考と行動の型を磨く ―)」を、2026年4月から6月にかけて提供しました。

本プログラムは、講義3日間に加えて約2ヶ月の現場実践期間と振り返り1日を組み込んだ全4日間の構成です。実践期間中は、受講者が自ら定めた行動指針の実践状況をシートに記録し、直属の上長がフィードバックを行う運用を並走させました。

DAY4終了後のアンケートでは、参加者の91%が「プログラム全体を通じて、仕事への取り組み方や捉え方に変化があった」と回答しました。自由記述では「上司や先輩との手戻りが減った」「任せられる領域が広がった」など、上司・周囲との仕事の進め方の変化が挙げられています。
【導入の背景と目的】
株式会社 北の達人コーポレーションは、化粧品・健康食品ブランド「北の快適工房」を自社で企画・開発し、インターネットを通じて販売する東証プライム上場企業です。少人数で高い一人あたり生産性を追求する組織であり、若手・中堅社員が事業の中核を担っています。

北の達人コーポレーションでは、社員一人ひとりが自ら考え主体的に業務を推進する組織体制の強化を目指しています。特に組織内のコミュニケーションにおいては、単なる情報伝達にとどまらず、相互の立場や前提の違いを考慮した上で行動できる人材の育成が求められていました。

これに対しマネディクは、単なるスキルの習得にとどまらず、意思決定や行動を阻害する思考の偏りを自覚し、課題解決へ向かうマインドセットの形成を含めたカスタマイズプログラムを策定・提供いたしました。
【プログラム設計:「学ぶ」ではなく「現場で使えるようになる」まで】
本プログラムは、マインドセットの再構築から具体的スキルの業務適用、現場実践後の振り返りまでを全4日間(約2ヶ月間)で一体的に行う構成です。

DAY1(2026年4月6日)|思考の転換
上司や他者(ヒト)に向いていた意識を、仕事の目的(コト)に向け直す考え方「コトマネジメント」を全員の共通言語に。

DAY2(4月7日)|マインドの実装
行動を止めている自分の思い込み(マインドブロック)を言語化し、翌日から実行できる行動指針へ落とし込み。

DAY3(4月13日)|スキルの実装
クリティカルシンキング/コミュニケーション/セルフマネジメントを業務に接続。

実践期間(4月中旬〜6月上旬・約2ヶ月)|現場での実践と上長フィードバック
各自が選んだ重点項目の実践状況をシートに記録し、直属の上長がフィードバックを行う。

DAY4(6月10日)|振り返り
2ヶ月の実践を成功要因・つまずき要因に分解して言語化し、次に継続する行動を1つ設定。最終回には木下代表も同席し、参加者の発表を直接聴取。

9科目(マインド6科目・スキル3科目)のうち、受講者一人ひとりが自身の重点項目を選び、行動指針を自分の言葉で策定するプロセスを全DAYに組み込んでいます。狙いは知識のインプットではなく、研修後に現場で再現できる行動が残ることに置きました。

▲ 研修当日の様子(2026年4月/株式会社 北の達人コーポレーション 東京本社)

【実施結果:上司・周囲との仕事の進め方が変わった】
■ 研修全体の満足度
4.54 / 5.0(全4回の受講後アンケート)
■ 受講者に起きた変化
DAY4終了直後のアンケートでは、91%が「プログラム全体を通じて、仕事への取り組み方や捉え方に変化があった」と回答しました。

変化の中身として最も多く挙がったのは「思考の癖(マインドブロック)が以前より気になりにくくなった」(12名)です。「無能だと思われたくない」「自分の力だけで解決しなければ」といった思い込みが薄れたことで、確認・相談・すり合わせを自分から取りにいく行動が増え、「上司・先輩からのフィードバックや評価が変わった」(10名)、「自分で業務を前に進める機会が増えた」(10名)、「業務のアウトプットの質が上がった」(6名)という変化につながっています。

自由記述でも「上司や先輩との手戻りは圧倒的に少なくなった」「任せられる領域が広がったように感じる」といった、上司との仕事の進め方そのものの変化を示す声が挙がりました。

本プログラムで生まれた成果は、知識が増えたことではなく、部下側から確認と提案を取りにいく行動が増え、その結果として手戻りが減り、任せられる範囲が広がったという点にあります。
※ 本項の数値はいずれも受講後アンケートにおける受講者の自己申告に基づくものであり、業績・生産性を客観的に測定した指標ではありません。
【研修を通じて見えたこと】
多くの企業研修において、受講後の「意識の変化」が現場での「行動の定着」に結びつかない背景には、スキル不足ではなく、個人の「思考の癖」や「他者・環境への依存傾向」が存在します。

本取り組みにおいて、91%の受講者が意識・行動の変化を実感した要因は、思考の矢印を「他者(上司・他部署)」から「目的(コト)」へと向け直す概念(コトマネジメント)を組織内の共通言語とした点にあります。
さらに、コミュニケーションを単なる会話の技術ではなく「前提や目的の相違(格差)を解消するプロセス」と再定義したことで、他者との摩擦に対する心理的ハードルが下がり、手戻りの減少や自主的な提案の増加という具体的成果に繋がりました。

研修を一過性のイベントで終わらせず、組織の構造的習慣に組み込むことの必要性を示すデータであり、マネディクではこの「理解と実践のギャップ」の解明と定着支援を、組織開発における最も重要な領域と捉えています。
受講者の声(受講後アンケートより一部抜粋)
「上司や先輩との手戻りは圧倒的に少なくなったし、成果に繋がるまでのPDCAも早くなった」

「上司から、任せられる領域が広がったように感じています」

「“無能と思われたくない”という心理的ブロックで質問することに抵抗があったが、今ではその場で疑問に思ったことをすぐ質問できるようになった」

「相談しやすい、相談してもいいんだと思えた。アウトプットして確認することで、周囲との仕事もしやすくなったと感じる」

「IRメンバーから『色々な論点や確認事項を拾ってくれて助かる』と言っていただけた。定期フィードバックでも『共有される内容を自分ごととして捉えられるようになった』と評価いただいた」

「他部署の業務範囲を教えてもらいながら、自分の領域外の業務を前に進めることができた」
【今後の展望】
マネディクは、研修を単発のイベントで終わらせず、現場での実践期間と上長のフィードバックを設計に含めた形で提供しています。
今後は、実践状況の可視化と、上長を巻き込んだ運用サイクルの支援をさらに強化し、成長企業における若手の早期戦力化と定着を支援してまいります。
株式会社 北の達人コーポレーション 代表取締役社長 木下 勝寿氏 コメント
社内で繰り返し伝えていることでも、外部の方から言われることで「会社独自のルールではなく、一人前のビジネスパーソンとして求められる基準なのだ」と受け取られやすくなることがあります。クリティカルシンキング、コミュニケーション、セルフマネジメントなど社内で繰り返し伝えているテーマこそその意味が大きいと考え、今回はマインドだけでなくスキル科目まで含めた構成でお願いしました。

一方で、外部研修の一般論としてそのまま伝えても、自社の文脈とずれていると社員には響きません。マネディクさんは、社外の第三者でありながら当社の言葉で伝えていただけました。当社のクレドや社内で使っている言葉を踏まえ、内容や表現を細かく調整いただけたことに、大きな価値があったと感じています。

最終日には私も同席し、社員一人ひとりの実践の結果と振り返りを聞きました。印象に残ったのは、研修で学んだことを知識のまま終わらせず、自分の業務に置き換えて具体的な行動に移していたこと、またその結果として生まれた変化や今後の課題まで自分の言葉で整理していたことです。仕事の基準を学び、自社ならではの文脈で理解し、日々の仕事で実践・体現する。そこまで一貫して取り組めたことに、今回のプログラムの意義があったと考えています。

「プロフェッショナル・スタンダード・プログラム」とは
「プロフェッショナル・スタンダード・プログラム」は、ベンチャー環境で成果を出し続けるために必要な思考と行動の型を、マインド6科目・スキル3科目の計9科目として体系化したプログラムです。
マネディクでは、この9科目が扱う力を総称して「部下力」と呼んでいます。
部下力とは、誰かの期待に応え、信頼を勝ち取り、リソースを引き出して成果を出す力のことです。新人には上司、課長には部長、経営者には株主や市場がいるように、誰もが「誰かの部下」であり続けます。役職や社歴によらず必要になる、仕事の基盤にあたる力です。

その中核に置いているのが「コトマネジメント」です。上司や他部署(ヒト)に向いていた意識を、仕事の目的(コト)に向け直す考え方で、「上司が指示をくれない」「他部署が動いてくれない」といった状況を、目的を達成するために自分は何をするかという問いに置き換えます。
もう一つの柱であるコミュニケーションも、話し方の技術ではなく「情報・知識・価値観・立場の格差を乗り越える力」として扱います。

研修は、講義・ワーク → 現場での実践期間 → 振り返り、という反転学習の設計を取ります。学んだ内容を受講者自身が行動指針まで落とし込み、上長のフィードバックを受けながら現場で運用する点が特徴です。

本プログラム(プロスタ)詳細:https://service.manadic.com/prosta
新卒向けプログラム(プロスタ for Freshers)詳細:https://service.manadic.com/prosta-freshers
成長企業向け組織開発支援サービス「マネディク」について
変化に強いベンチャー型の組織作りを支援する「マネディク」は、累計300社以上のベンチャー・成長企業を支援してきた組織コンサルティングのノウハウと、成長フェーズ別に最適化された独自の教育メソッドをもとに、『ベンチャーの特殊環境に特化した組織づくり』をご支援するサービスです。

曖昧な概念を行動に分解し、誰でも再現可能な仕組みに落とし込むことで、貴社だけの「自立的に成果を創出し続ける文化」が生まれ、定着します。従業員数名のシード期からIPO前後の企業様まで、変化の大きい成長ベンチャーの皆様にご利用いただいております。
■ ご利用企業・成長支援実績(一部)
楽天グループ、PKSHA Technology、オープンワーク、SkyDrive、ネオマーケティング、カラクリ、フューチャーリンクネットワーク、揚羽、三菱商事エネルギー、メディカルネット、セブンセンス税理士法人、BTM、デコボコベース、GIG、みらいきれい、Mellow、ライフアドバンス、STAGEON 他
会社概要
■ マネディク株式会社
会社名:マネディク株式会社
代表取締役:末永雄大
本社:〒106-0032 東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル2階
設立:2024年3月(2024年 株式会社JAMより事業譲渡)
事業:管理職育成・組織コンサルティング
URL:https://service.manadic.com/
■ 親会社:アクシス株式会社
アクシス株式会社は「ヒトとITのチカラで働くすべての人を幸せにする」をミッションに掲げ、転職エージェント事業からキャリアコーチング事業、転職特化メディア事業まで、ビジネスパーソンを支援する複数事業を展開するWork Tech Companyです。

会社名:アクシス株式会社/代表取締役:末永雄大/取締役COO:川崎俊介
本社:〒106-0032 東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル2階 設立:2012年8月
事業:人材紹介事業・キャリアコーチング事業・メディア運営・管理職育成支援事業
URL:https://axxis.co.jp
・人材紹介(すべらないキャリアエージェント)https://axxis.co.jp/service/agent/
・キャリアコーチング(マジキャリ)https://majicari.com/
・メディア運営(すべらない転職)https://axxis.co.jp/magazine/
・組織コンサルティング・管理職育成(マネディク)https://service.manadic.com/
本件に関するお問い合わせ
マネディク株式会社
https://service.manadic.com/contact

下北沢経済新聞VOTE

下北沢経済新聞を読んだことをきっかけに、実際に足を運んだ店やイベントはありますか?