下北沢の劇団がクリスマス公演のオーディション開催へ

「劇団3man」芝居中の1枚

「劇団3man」芝居中の1枚

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 主に下北沢を拠点に活動する「3man Office/劇団3man」は7月28日、毎年12月に行うクリスマス公演のための役者とスタッフのオーディションを開催する。

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 同劇団16回目となる今回の公演は、12月14~16日に「しもきた空間リバティ」(世田谷区北沢2、TEL 03-3413-8420)で上演。タイトルは「12月の魔法(仮)」で、内容は「クリスマス公演にふさわしいファンタジー作品」(同劇団代表の富士河さん)になるという。

 同劇団は2002年に旗揚げし、今年で5周年。平均年齢は25歳。「芝居で人を幸せにする」をテーマに作品を発表している。スタッフの主な仕事は音響効果や照明効果のオペレーター。役者、スタッフともに応募者の年齢や性別は問わない。

 芝居について富士河さんは「経験者よりも練習を1つ1つ積み重ねていく初心者の方が、本番ではいい演技をする。今回の募集では新しい才能を持つ人や僕らに何らかの影響を与えてくれる人たちと出会いたい」と話している。

 オーディションへの参加希望者は必要事項を記入の上同劇団までメールで申し込む。応募締め切りは7月25日必着。
劇団3man

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