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下北沢に和酒バー「EBISU 風鈴屋」-47都道府県の日本酒そろえる

店内のデジタルサイネージ横に立つディレクターの濱田貴之さん

店内のデジタルサイネージ横に立つディレクターの濱田貴之さん

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 下北沢西口に3月13日、和酒バー「EBISU 風鈴屋」(世田谷区北沢2、TEL 03-6453-4665)がオープンした。

壁一面に並ぶ47都道府県の日本酒

 店舗面積は約20坪。席数はカウンター13席、テーブル22席。経営はWIND BELL(港区)。恵比寿店に続く2店舗目となる。

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 ディレクターを務める濱田貴之さんは、ベルギービール店やイタリアンレストラン、飲食店コンサルタント業などで調理・接客全般の経験を積んだ後、同店の立ち上げに携わった。当初は1号店がある恵比寿付近での出店を計画していたが、好条件の物件に巡り合ったこと、濱田さん自身が世田谷区出身でなじみ深い土地であったことから、下北沢を選んだ。店内にはデジタルサイネージ(電子看板)画面を設置し、広告や地域情報を表示する。濱田さんは「下北沢で行われるライブや演劇などの情報を流し、それを見たお客さま同士で新たなコミュニケーションが生まれれば」と話す。

 同店のメーンテーマは日本酒。和歌山の「紀土 純米大吟醸」、広島の「雨後の月」、滋賀の「笑四季 センセーションホワイト」(各グラス540円)など、全国47都道府県から1種類ずつ地酒をセレクト。フルーティーな酒は香りが広がりやすいワイングラス、辛口の酒はすっきりと飲めるフルート型のシャンパングラスで提供するなど、酒器による味わいの違いも提案する。ドリンクはほかに「生ビール」(518円)など。

 料理は「茨城県産常陸牛を使った肉どーふ」(540円)、卓上薫製器を使い各テーブルで薫製を作る「ソーセージ&ベーコン」(918円)、植木鉢を模した器で野菜を提供する「鉢盛りバーニャカウダ」(918円)など。

 オープンから1週間あまりで「予想以上に幅広い年齢層のお客さまが来店している」と濱田さん。「住宅地が広がる西口には、にぎやかな南口・北口とは違った魅力がある。下北沢を愛する多くの人に集まってもらい、西口周辺を盛り上げるコミュニティーにしたい」とも。

 営業時間は11時30分~23時30分(11時30分~15時=ランチタイム、15時~17時=カフェタイム)。

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