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駒場東大前に鮮魚店が経営するすし店 卸問屋のネットワーク生かし旬の味提供

北海道戸井のマグロ、利尻のウニ、長崎県対馬の穴子。右手前はマツタケの土瓶蒸し

北海道戸井のマグロ、利尻のウニ、長崎県対馬の穴子。右手前はマツタケの土瓶蒸し

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 下北沢にすし店「橋本屋 鮨八(すしはち)」(目黒区駒場1、TEL 03-6407-9186)がオープンして2カ月がたった。オープン日は6月30日。

寿司担当の八田さん(左)と和食担当の高橋さん(右)

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 代々木の鮮魚店「橋本屋」が経営する同店は、卸問屋のネットワークを生かして、北は北海道から南は九州までの新鮮なネタを提供している。すし職人歴20年以上の八田宏和さんは「和気あいあいとした雰囲気で料理もお酒もゆっくりと楽しんでいただけたら」と話す。

 さかなの和食は別の職人が担当し、日替わりの食材や旬の素材を使う。「しっかりとした和食をお出しするので、すしと一緒に楽しんでもらいたい」とも。

 ビール、日本酒、焼酎、ウイスキー、ワイン、シャンパンなどのほか、ソフトドリンクも用意する。メニューはお任せのみで1万1,000円。1組の滞在時間は2時間半~3時間ほどだが、席を確保するため「予約を頂くのがお勧め」という。

 営業時間は16時~23時(最終入店は22時)。日曜・祝日定休。

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