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下北沢でドラマー限定のライブ 「カレーフェス」を歌った新曲も

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 下北沢のライブハウス「THREE(スリー)」(世田谷区代沢5、TEL 03-5486-8804)で「歌え!ドラマー達! vol.8」が10月11日に開催される。

 「歌え!ドラマー達!」は、京都を拠点に活動するバンド「モルグモルマルモ」のドラマー・深田和良さん主催のイベント。出演者はドラマー限定で、使用する楽器はギター、キーボード、自作のカラオケなどさまざま。初回から継続して京都のライブハウス「西院ネガポジ」で開いていたが、昨年10月に初めて下北沢で実施。THREEでは2回目となる。

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 今回は10月5日から10日間にわたって開かれる「下北沢カレーフェスティバル」の共同企画として行われる。会場ではタンドリーチキン味唐揚げを提供する唐揚げアーティスト「きしぱん」と、マーボー豆腐カレー丼を提供する「café TIGER」によるフードの出店もある。深田さんは当日、カレーフェスを歌った楽曲を含む新曲2曲を発表する。

 深田さんは「以前ドラムを思うようにたたけないと悩んだ時期があり、その時に恩人から『お前、歌ってみろ』と勧められた。初めて曲作りと歌うことにチャレンジしたら、違う視点で音楽を見られるようになった。その新鮮な経験や歌うことの楽しさを他の人にも味わってもらいたくて始めた」と話す。「しかし、ブッキングが大変。『無理』と断られることが多く、オファーしてすぐにやってくれる人は一握り。出てほしいと思った人は何度も口説いて出演してもらっている」と打ち明ける。

 「ドラマーが普段は担当しないボーカルを経験することで気付くことも多く、ドラマーの経験に還元されることも大きい。イベントをきっかけに歌い続けるようになったドラマーや、作曲の才能を開花させた人もいる」と言う。「バンドの中では縁の下の力持ち的な存在で、真面目でストイックな性格の人が多い。1人で歌ってみてと頼むと何とかしようとしてくれる。それがその人の個性と化学反応を起こし、結果良いものになる。ドラム以外の楽器の演奏が拙い出演者もいて、そういう人こそお客さんをホロっとさせるミラクルが起きる」とも。

 出演は深田和良さん(モルグモルマルモ)、ノマノタロウさん(かぼちゃワインS)、 澤本康平さん(LOVE LOVE LOVE)、コバヤシヒロユキさん(カトキット)、タグジョンダ良牙さん(アンティークロック)、奥田リンゴさん(パンク・ストライク)、あゆなさん(ansR6)、Bakkeyさん(color's flag)。

 18時30分開演。チケット料金は前売り=2,000円、一般=2,500円。

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