見る・遊ぶ

演劇ユニット「メロトゲニ」 中高生を下北沢・札幌公演に無料招待

第1回公演「ちょっとそこらの、マドリー」

第1回公演「ちょっとそこらの、マドリー」

  •  
  •  

 演劇ユニットのメロトゲニが11月、下北沢で公演を行う。公演に向けクラウドファンディングで資金を募った。

第3回公演「苦いアーモンドのかじり方。」

 メロトゲニは2015(平成27)年に作・演出家の村田こけしさんを中心に、女優の原彩弓さんと美術の金子ゆりさんとともに立ち上げられた、音楽や服飾美術に富んだ作品を放つユニット。クラウドファンディングは、11月13日~17日に下北沢の小劇場楽園(世田谷区北沢2)、11月28日~12月1日に札幌の演劇専用小劇場BLOCHで上演される第5回公演「こぼれた街と、朝の果て。~その偏愛と考察~」に向けて立ち上げた。

[広告]

 メロトゲニがクラウドファンディングで実現したかったのは、中高生ら若い顧客の創出。同ユニットの今後を支えてもらおうと、無料招待枠100人分を11月公演で用意する目的。資金は役者やスタッフの報酬、および劇場費の、1公演分に充て、100人無料招待を実現させる狙い。

 メロトゲニで制作をしながら俳優として舞台にも立つ白鳥雄介さんは、今回のプロジェクトについて「下北沢の演劇を観ようと思っても、金銭的な理由で行けない新しい世代にも気軽に足を運んでもらえるよう、そしてご支援を頂く方には、もっともっとメロトゲニの演劇が楽しくなるように準備をしてきた」と話す。

 「教科書には無い世界、かわいくって、とげがあって、笑っちゃうけどちょっぴり怖いがメロトゲニ。メロトゲニは演劇を愛する中高生を応援する」と話す。

  • はてなブックマークに追加

下北沢経済新聞VOTE

下北沢経済新聞を読んだことをきっかけに、実際に足を運んだ店やイベントはありますか?