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下北沢にハンバーガー専門店 売り上げの一部を途上国の「給食費」に

ハンバーガー

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 ハンバーガー店「BURGERS TOKYO」(世田谷区北沢2、TEL 03-6407-1720)が10月23日、下北沢にオープンした。運営はUSTUS(新宿区)。

「BURGERSTOKY」の内観

 同社社長の新田拓真さんは、東日本大震災の経験から自然な形で支援に結びつくような方法を考え「1食1支援」を考案。「日本のみならず世界で愛されているハンバーガーを提供することで、発展途上国への支援につなげるため店をオープンした」という。

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 同店では、提供したハンバーガー1食につき、1食分の給食費(30円)が国際NGO団体を通して、ケニア共和国の首都ナイロビのスラム街に建つ学校「シープケア・コミュニティ・センター」に届けられる。同エリアでは「家庭の多くが1日2ドル以下の収入で生活している」と新田さん。

 ハンバーガーのパテは、つなぎなしの牛肉を100%使い、肉の食感を残した「超粗挽(び)きミンチ」のオリジナル。「やわらかジューシーな食感と溢(あふ)れ出す肉汁、まるでステーキかのような肉感とボリューム感が自慢」だという。ソースもオリジナルで「オリジナルマヨ」「バジル&チーズ」「トリュフBBQ」の3種を用意する。

 「トーキョーを独自の視点で切り取った」という店内は、コンクリートやネオンなど無機質でシンプルな素材を基調に、アートなどを配置する。1階の立食席、グループ利用もできる30席の2階、ペット可のテラス席などを有し、フリーWi-Fiも用意する。

 メニューは「ハンバーガー」(780円)のほか、「シェイク」(530円~)、「バニラアイス」(380円~)、「クラフトビール」(800円~)など。

 新田さんは「ただのハンバーガー屋ではなく、カルチャーの発信地としての存在を目指している。音楽、芸術、ファッション、個性溢れるお店などカルチャーが集まる下北沢からBURGERS TOKYOスタイルという新しいバーガーカルチャーを発信したい」と意気込む。

 営業時間は11時30分~23時。

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