プレスリリース

Ruinartと川俣正氏によるコラボレーションプログラム「Conversations with Nature 2026」の期間限定展示を開催

リリース発行企業:モエ ヘネシー ジャパン株式会社

情報提供:


     濱尾ノリタカさん              川俣正氏               森泉さん

モエ ヘネシー ジャパン株式会社(東京都千代田区神田神保町)が取扱うシャンパーニュ メゾン ルイナール(Ruinart)は、パリを拠点に国際的に活動するアーティスト・川俣正(かわまた ただし)氏を迎えたコラボレーションプログラム「Conversations with Nature 2026」の期間限定展示を、10月28日(水)より代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて開催しています。本展示は、東京における現代アートの創造性と多様性を国内外に発信する年に一度のイベント「アートウィーク東京(AWT)2026」に際して開催されるものです。一般公開に先駆け、10月27日(火)には先行内覧会を開催いたしました。

当日は、川俣氏をはじめ、森泉さん、濱尾ノリタカさんらゲストが来場。川俣氏はルイナールのメゾンを訪れ、シャンパーニュの土地に息づく自然と向き合いながら、そこで感じた時間や人の営みから着想を得て、代官山T-SITE GARDEN GALLERYでの展示のためにインスタレーションを制作しました。ゲストは、その作品を鑑賞し、ルイナールのシャンパーニュとともに、自然と人との関係性に思いを馳せるひとときを過ごしました。

■「Conversations with Nature 2026」 ― 自然との対話から生まれる創造性
創造性と革新性を追求する世界最古のシャンパーニュ メゾン ルイナールは、テロワールの声に耳を傾け、自然から学び続けることを大切にしてきました。アートをそのビジョンを体現する重要な存在として位置づけ、1896年にはアルフォンス・ミュシャにルイナールのキュヴェを宣伝するポスターを依頼。その後も、自然や環境に対する価値観を共有するアーティストたちとのコラボレーションを継続しています。
その一環として、メゾンのテロワールやビジョンを世界的アーティストと共有し、自然との対話を通じた創造性を探求するコラボレーションプログラム「Conversations with Nature」を展開しています。

2026年度は、パリを拠点に国際的に活動する日本人アーティスト・川俣正氏を迎えました。土地や自然、そして人間の営みとの関係性を独自の視点から探求してきた川俣氏とともに、ルイナールが大切にする「自然との対話」をアートを通じて表現します。

今回の展示では、「アートウィーク東京(AWT)2026」に合わせ、10月28日(水)から11月8日(日)まで、代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて、川俣氏の作品とルイナールの世界が響き合う特別な空間を展開します。また、会場にはルイナールのシャンパーニュを楽しめる「Ruinart Bar」も期間限定でオープンします。

■川俣正氏が映し出す、自然と人のつながり
川俣氏は、アート、建築、デザイン、日常生活の関係性を探求し、素材の再利用による環境への影響を強調しています。また、素材の「一時的な存在」や「ものの永続性」への問いかけもテーマの一つであり、環境への配慮を作品に込め、木材や古い家具など、日常的な素材を使い、現地で直接組み立てる大規模なインスタレーション作品で知られています。

今回、代官山T-SITE GARDEN GALLERYで公開されているのは、同会場での展示のために制作された作品です。川俣氏はルイナールのメゾンを訪れ、シャンパーニュの土地に息づく自然や時間、人の営みと向き合う中で得たインスピレーションをもとに作品を制作。シャンパーニュの土地で感じたものを川俣氏独自の視点で表現し、日常の中では見過ごしてしまう「場所」「自然」「時間」に改めて目を向けるきっかけを創出します。

川俣正氏
私の制作は、その場所を訪れ、風景や環境、そこで出会う人たちとの関わりから形を見いだすことから始まります。自ら現場で手を動かし、イメージが形になっていく過程に面白さを感じています。
「ツリーハット」は、実際に登るためというより、誰かがいる気配や、そこから見える景色を想像するための存在です。街にいつの間にか現れたものにふと気づき想像を巡らせる、そのように捉えています。
ルイナールとの協働は表現の自由が大きく、自然との関わりも、これまでの制作の延長として取り組めるものでした。ランスでは、地上とはまったく異なる地下のセラーに触れ、地下から地上へ立ち上がり、外へ抜けていくイメージが作品につながりました。
シャンパーニュの泡が立ち上り、消えていく一過性や儚さにも、その場所に生まれ、やがて解体され、材料が別の場所で使われていく自分の作品との共通点を感じます。
場所や人との出会いから、その都度異なる形が生まれる。今回も、未知の経験を通して、新しい制作の可能性に出合う機会となりました。














■ゲストコメント



森泉さん
会場に入った瞬間に木の香りとルイナールのシャンパーニュの香りがふわっと広がり、とても心地よく癒される空間だと感じました。作品を拝見して驚いたのは、川俣さんが設計図を描かず、その場所や素材と向き合いながら制作されていることです。さらに『作品を作り終えるのは木材がなくなった時』というお話を聞き、自然とアートが深くつながっていることを改めて感じました。特に印象的だったのは『Nest』のお話です。実際に野生の鳥たちが巣を作って暮らしていると伺い、本当に居心地の良い場所だからこそ自然に受け入れられているのだと感動しました。ルイナールは特別な日を彩るのはもちろん、何気ない日常までも特別な時間に変えてくれる存在だと思います。




濱尾ノリタカさん
以前ロンドンで川俣さんの作品を拝見したことがありましたが、今回、ご本人のお話を伺いながらインスタレーションを体験できたことは、とても光栄で貴重な機会でした。個人的に川俣さんのドローイングが大好きなのですが、旅をしながら土地と向き合い、自らの手で一つひとつ作品をつくり続けている姿勢に深く感銘を受けました。AIをはじめテクノロジーが急速に発展する時代だからこそ、実際に手を動かし、身体を使って表現を続けることの価値を改めて考えさせられました。ルイナールは以前から好きなシャンパーニュですが、1896年のミュシャとの取り組みから続くアートとの深い関わりや、創造性を大切にするメゾンの姿勢についても理解を深めることができました。今回の展示は、表現することの意味や、目に見えない時間の積み重ねの尊さを改めて感じて、表現に携わる一人として勇気をいただいた体験でした。






イベントの様子















【イベント開催概要】

〈Ruinart × 川俣正氏 “Conversations with Nature 2026”〉
・開催期間  :2026年10月28日(水)〜11月8日(日)
・開催時間  :11:00〜20:00
・場所    :代官山T-SITE GARDEN GALLERY
     東京都渋谷区猿楽町17-5
・入場料   :無料
・アーティスト:川俣 正(Tadashi Kawamata)
・作品テーマ :Conversations with Nature 2026
・内容    :川俣正氏の作品展示、
        Ruinart Barでのシャンパーニュの販売





〈Ruinart Bar〉
・期間    :2026年10月28日(水)〜11月8日(日)
・時間    :11:00〜20:00 ※一部営業時間の変更あり
       (10月30日・11月4日11:00〜17:00、11月5日・6日11:00〜18:00)
・メニュー  :ルイナール ブラン・ド・ブラン グラス 3,500円
        ルイナール ロゼ グラス 3,500円
        ドン・ルイナール 2013 グラス 6,600円

ルイナールについて

1729年創設以来「シャンパーニュの宝石」と謳われる世界最古のシャンパーニュメゾン。コート・デ・ブランとモンターニュ・ド・ランスで収穫された最高品質のブドウを巧みに選定し「清らかさ」「繊細さ」「上品さ」を追求した、その繊細でフレッシュ、丸みのある豊かな味わいを引き出して高度な技術を有するシャンパーニュ作りのエキスパートであることから「シャルドネ ハウス」として、その地位を確立してきました。熟成には、1931年フランス歴史的建造物として指定された、ガリアローマ時代の白亜質の石切り場跡「クレイエール」を使用。熟成に理想とされる一定の温度と、適度な湿度を保つ環境下で繊細、且つ清らか、上品なルイナールスタイル「シャルドネの芸術」を完成させます。

公式ウェブサイト:https://www.moethennessyjapan.com/brands/ruinart





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