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下北沢の劇場で「オケハザマ」上演 脚本は漫画家のしりあがり寿さん書き下ろし

下北沢の劇場で「オケハザマ」上演 脚本は漫画家のしりあがり寿さん書き下ろし

イラスト・しりあか?り寿

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 下北沢の「ザ・スズナリ」(世田谷区北沢1、TEL 03-3469-0511)で1月24日から2月4日まで、流山児★事務所の公演「オケハザマ」が行われる。

稽古の様子

 演出家であり、劇作家、俳優の流山児祥(りゅうざんじしょう)さんが代表を務める劇団・流山児★事務所の新春公演となる。演出は流山児祥さん、脚本協力に劇団 デス電所の竹内佑さん、演出協力に演劇集団 風煉ダンスの林周一さん。

 脚本は漫画家のしりあがり寿さんの書き下ろしで、しりあがりさんの劇作家デビュー作となる。流山児さんが静岡県出身のしりあがりさんに、故郷の武将である今川義元をしりあがり寿風に描いてほしいと10年口説き続けて実現した。武将・今川義元を中心とする戦国絵巻となっている。

 流山児さんは「歴史の転機となる桶狭間の戦いで今川義元は負けてしまうが、2万5000人の大軍を率いた義元に対して、織田信長は3000人の兵数だったという印象が強く、ドラマやゲームなどに登場する義元はまるで『どうしようもない武将』のように描かれがち。視点を変えれば合理主義の信長に対して、義元は平和な世の中を目指し世の中や民衆にちゃんと目を向けていて、歴史や戦争のスピードに追いつけなかったことで敗北したともとれる。これは現代社会で起きている問題にもオーバーラップできる内容。義元が来年生誕5百年というタイミングでもあり、再評価しようということになった」と話す。

 「出演者は、流山児★事務所にオペラシアターこんにゃく座、風煉ダンス、西瓜糖とぜいたくなラインナップ。音楽はバンド『パスカルズ』の坂本弘道さんが担当。高さ3メートルの巨大な人形も登場する。殺陣(たて)にダンスに、ラブロマンスもありのスペクタクルに驚いていただけると思う。演劇ファンだけでなく漫画ファン、音楽ファン、歴史ファンも楽しめる内容になったのでは」とも。「ザ・スズナリは階段が少し狭いが、日本一の劇場だと思っている。流山児★事務所の新春初公演にぜひ足を運んでいただきたい」と来場を呼び掛ける。

 開演時間は劇団や劇場の公式サイトで確認できる。チケットは全席指定で、一般=4,000円、はじめて割=3,000円(割引チケットの取り扱いは流山児★事務所のみ)。チケットは各種プレイガイドで発売中。

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