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下北沢で激辛料理×はしご酒、再び開催へ 64店舗で体を温めるメニュー提供

無国籍DINING一心の「激辛火吹き鶏」

無国籍DINING一心の「激辛火吹き鶏」

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 下北沢で「ばるばる下北沢 激辛はしご酒 みんな呑(の)み友」が2月9日から開催される。

焼き鳥BAR あみあみの「宮崎の辛麺」

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 同イベントは、昨年11月にも開かれた食べ飲み歩きイベント「ばるばる下北沢~はしご酒でみんな呑み友~」の激辛料理版。リストバンドを購入すると各参加店舗で激辛料理と1ドリンクが1,000円、もしくは1ドリンク400円で注文できる。激辛料理以外のメニューや2杯目以降のドリンクは、通常販売価格での提供となる。下北沢商店連合会主催で、参加店舗は64店舗。

 イベントスタッフの伊丹ちひろさんは「2016年8月に開催した『激辛フェス』が好評で参加店舗からの要望もあり、2度目の開催となった」と話す。「激辛といっても、ほんのり辛い料理から本当に辛い激辛料理まで、提供するメニューの辛さは幅広い。興味はあるけれど激辛なのはちょっとハードルが高いという方も、とことん辛いものが好きな方も、サイトで事前に下見して来場されるのがおすすめ」とも。

 「辛いものを食べることで同席した人と盛り上がったり、楽しいコミュニケーションができたりする。通常のはしご酒は参加店の自慢料理を提供する形だったが、今回は激辛メニュー限定で料理を用意してもらっている。激辛を食べ歩くという趣向も楽しんでほしい」と、参加を呼び掛ける。

 リストバンドは前売り=500円(販売は2月8日まで。数量限定)、当日=700円。期間中に参加したリストバンドを持参すると利用できるリピート割は300円。2月18日まで。

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