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世田谷で支援基金 コロナ禍の課題をコミュニティーの力で解決

かけはし基金の対象は子どもから高齢者まで

かけはし基金の対象は子どもから高齢者まで

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 一般財団法人世田谷コミュニティ財団が5月28日、「新型コロナウイルス感染症・対策支援基金」(通称「かけはし基金」)を設置した。

社会的に弱い立場にある人たちを支えていく

 新型コロナウイルス感染症拡大と社会経済の縮小による地域の課題を、コミュニティーの力で解決するために設置された基金。目的は「社会的に弱い立場にある方々を応援する」「民間の公益活動による、きめ細やかな支援を支える」「アフターコロナのつながりを生み出す」としており、同財団代表の水谷衣里さんは「困っている人たちを助けたいが何をしたらいいか分からないという人たちからの寄付金を現場の団体へとつないでいく」と言う。

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 水谷さんは「コロナ禍の中で、子どもや障がいのある方など、弱い立場にある方ほどより大きな負担やしわ寄せが生まれている。寄付は、こうした課題に関心を持ち、解決に向けて一歩を踏み出す身近なアクションの一つ。まちの課題解決に、寄付を通じて参加を」と呼び掛ける。

 寄付期間は7月31日までで、一口5,000円から受け付ける。世田谷コミュニティ財団のウェブサイトから申し込んだ後、クレジットカード決済、または金融機関の口座へ振り込む。寄付者への返礼はウェブサイトへの名前掲載(希望者のみ)、および基金活動報告のお知らせや、報告会への参加など。

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