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下北沢に革かばん工房「アナロジコ」 「古着と革製品の下北沢」目指す

工房とショップが一体となった店内

工房とショップが一体となった店内

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 革かばん工房「analogico(アナロジコ)」(世田谷区北沢2、TEL 03-6276-0136)が6月21日、下北沢に移転オープンした。

「四角リュックM」

 店主の末吉隼人さんが2015(平成27)年、かばん職人だった叔母が40年ほど使っていたアトリエを受け継いで開業。スペースが手狭になったため、代々木から下北沢に移転した。末吉さんは下北沢を選んだ理由について「代々木からあまり離れておらず、渋谷・新宿両方面からアクセスしやすいこと、街のにぎわいがあることが決め手となった」と話す。

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 扱う革は、イタリア・トスカーナ州の職人によって鞣(なめ)されたナチュラルレザー。店名の「analogico」はイタリア語で「アナログ」を意味し、同店ではデザインを始めとした製作工程の全てを一貫して手作業で行う。「革には表面加工を施していないため、天然の傷、革表面の凹凸(おうとつ)や牛の首周りのシワ模様などがあり、同じデザインであってもそれぞれに個性があり、一点物のような仕上がり。使い手の元で長い年月をかけてさらに味わい深く育っていく魅力がある」と末吉さん。

 店内は工房とショップが一体となっており、製作の様子を見ながら買い物が楽しめる空間になっている。定番商品のほか1点物や試作品など、オンラインショップでは販売しない商品も展示販売する。末吉さんは「買い物をするその場で革製品が作られていくライブ感を味わっていただける」と話す。

 商品は「四角リュックM」(5万5,000円)、「ボタンミニショルダー」(1万7,600円)、「カシメミニ財布」(5,500円)、「シャックルキーホルダー」(4,400円)など。

 末吉さんは「下北沢といえば古着の街。古着と革製品はとても相性がいいと感じている。下北沢が、もっとたくさん革製品の店が集まる場所になり、『下北沢といえば古着と革製品の街』といわれるくらい盛り上げていきたい」と意気込む。

 営業時間は11時~19時。月曜・火曜定休。

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